お店の存続の為には・・・・
経営者ならいつも 毎日こんなことを考えてるのが普通ですね
橙は6月にオープンをして今4カ月というところですね
軌道に乗ったかどうかで言うと、まだ乗り切れてないのが事実
それでもコロナの中で新規オープンでこの売上なら
まだ先はあるかなー
固定費も安いし 当たれば大きな売り上げも作れる
ただし
前任の店長が辞めた後に お店の状況を見てみると
まあー ほんと何してたんだろうなーっていう
改善点がいくつも見つかる・・・・・・
9月はその手直しで追われてます
任命責任の僕の責任でもありますが、それはもう終わった事
今は働いてるスタッフの教育をどうやって行くべきか
はたまた業態変更も視野に入れて動いていくしかない
まだコロナの中で +の売り上げをキープできている事が何よりの救い
昨日はアランチャが満席で 橙は5人のお客様のみ(ディナー)
何が違うのかなーと橙に見に行くと
うーーーーーーーーーーーん"(-""-)"
これだね
接客とは
お客様が入店してから帰られるまで接客という気持ちが無い事
たぶん これだ
注文きいて料理出して終わってる・・・・最悪ですね
そして カウンターでバイトが携帯いじり20分
ん?どうしたん隙だから休憩か?と聞くとシフト決めてますって・・・・
( 一一)
速攻 現場管理者 小松を呼び出し 説教
まあーこれは 現場責任者という仕事をやったことがない小松なので
お勉強ということもあり 多めに見てる部分もありますが
そろそろ 大魔神モードに入る僕( *´艸`)
前任の店長もそうだけど
責任者を経験したことが無い子は
ここら辺が壁になってくるんですよね
責任者がまずやらなければならない仕事ととは
人に嫌われることです(#^.^#)
これが意外に大事なんです
なぜ嫌われるか 問題はここです
指示をするからです
人に指示するという事は一歩間違えれば嫌われるという事です
理不尽でなければ人は指示に従いますが
指示する人間が自分でも出来もしない仕事を押し付けると
指示された人間はお前出来んくせにとか
プライドある人間が指示されると わかってるわとか
俺は俺のやり方があるんだわとか色々ですね
プライドある人間ほど人の話を聞かない
これは前任の店長がまさにこれ・・・・・・
指示と支持 同じ(しじ)という言葉ですが
意味合いが全く違います
指示が的確にできる人は支持されます
これは政治家の方がそうですね
経営者もこうならなければならいと思うし
現場責任者もこうならなければならない
まずは 幅広い知識を持ち人を導く人にならなければならない
飲食店で大切なのはお客さんを迷わせない事
入店時に迅速な席のご案内
メニューが決まった時にすぐオーダーを聴けるか
提供時間の速さ
テーブルコーディネートができるか(下げ物やアフターフォロー)
追加オーダーをとれるかどうか
帰り際のチェック
忘れ物確認
帰られる時のごあいさつで次回ご来店を促す
僕が大切にしてるのはこれですね
さらには アランチャはここに滞在時間が存在します
お客さんとのコミュニケーション
最後に
教育とは時間がかかるものです
橙も時間がかかりますが
長い目で見てやってください
今いるスタッフの子はみんな 良い子ばかりです(#^.^#)
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